Day 7 人のいく裏に道あり花の山
人のいく裏に道あり 花の山
この言葉は、株式投資するときの格言である。
株式投資もみんなが買う時に買えば儲かるという意味である。
その逆をしなさい。
何かを介してこの言葉を知った。
自分を振り返る時、これをやっているときに成功しているなと法則で分かり、これをやったほうがいいと確信している。
自分の経歴を振り返る
高校進学で地元静岡から千葉へ親元を離れた時、寮生活をはじめて親がいるのがこんなに楽だったかと親のありがたさがわかった。
寮で学んだ先輩に対する態度などが活かされ、社会人1年目で同僚や先輩方に可愛がられて自然と身についていった。
高卒後、1年間浪人生活に入る。
予備校選びで、実績のある人に学んだら速いと思い、下宿ではなく親に頼んで地元静岡から千駄ヶ谷の予備校まで新幹線通学した。
今では普通だが、当時は珍しかった。
周りが望んだ学科に進めない中、大学合格でき、そこでもみんなと違った学科を選んだ。
大学4年のときに1年休学してアメリカに留学した。
そこでもカルフォルニアやロサンゼルスではなく、日本人が誰もいかないアラバマを選んだ。
南アラバマ大学では、3か月に1度学部が異なり、様々な分野を学ぶことができた。
日本での3年間よりアメリカでの1年間が濃く感じ、日本人が少ないので異文化コミュニケーションを身につけることができた。
アメリカから戻ると就職氷河期にかかりながら就活を続ける。
大学卒業後CNNの関連会社に就職。2000年に楽天へ転職。
転職する当時、誰も知られていない会社で大丈夫なのか?と周りから言われていたが、それは一瞬のこと。
人生でやってよかったかというと人と違うことをやったほうがいい。
10年勤めあげてハワイへ移住し、ここでも人と違うことをやる。
自分の経歴からいえること
来年2021年から個人をいかす時代に変化するので、自分の自己紹介もストーリー性があるものになっていく。
人と同じことをやり続けると差別化もないし、自分のプロフィールを読んでもつまらなくなるうえ特徴もない。
就活しても採用されないとなる。
そのため、自分だけの特徴を作らなければならない。
考え方のベースは、この考え方になる。
人と違うことをやることは、ストレスがかかるしパワーも必要である。
限界突破したところに成果があり、その成果を使うことは人と違うことをやる。
これがベースになる。
人と違うことをやると最初はバカにされる。
このライブ配信も「いつまで続くだろう」とみられがち。
楽天に入社した当時、メルマガを書くと売れるという衝撃があった。
その衝撃と同じである。
21日間やり続けてアウトプットして報告する。
これから5Gの時代がやってくる。
5Gになると動画のデータ量が大幅に増える。
ライブ配信をして1度見るだけで字をじっと見るより画像を見て頭に入りやすくなる。
夢しか実現しない!ライブ配信は、マーケティングの実験もかねてやっている。